会社名 | 株式会社ヒューマンネクサスラボ |
住所 | 〒105-6415 東京都港区虎ノ門1-17-1 虎ノ門ヒルズビジネスタワー15階 |
Website | https://humanexus-lab.com/ |
大学卒業後、総合商社を経て、外資系金融機関に長らく勤務、2005年~2011年は、UBS証券(2009年からUBS銀行兼務)ウェルスマネジメント部門、マネージング・ディレクターとして日本における富裕層ビジネスの基礎を築く。
勤務の傍ら、人事や経営の研究活動に従事。主要著訳書に「SAPの成功:ドイツ制度環境からの一考察」『SECジャーナル』(情報処理推進機構2018)、「ドイツ職業教育訓練制度の進化と変容:二極化とハイブリッド化の兆し」『日本労務学会誌』(日本労務学会 2016)、『コーチング・アクロス・カルチャーズ―国籍・業種・価値観の違いを超えて結果を出すための7つの枠組み』(プレジデント社2015年、監訳/共訳、原著:フィリップ・ロジンスキー Nicholas Brealey)、『外資が変える日本的経営:ハイブリッド経営の組織論』(日本経済新聞出版社2011年、共訳、原著:ジョージ・オルコット Cambridge University Press)など。『欧州の教育・雇用制度と若者のキャリア形成:国境を越えた人材流動化と国際化への指針』(白桃書房 2019年、共編)は、大学教育学会 2000年JACUE セレクション入選、 『雇用システムの多様化と国際的収斂―グローバル化への変容プロセス』(慶應義塾大学出版会 2013年)は、労働関係図書優秀賞受賞、日本労務学会学術賞を受賞。
ロンドン・スクール・オブ・エコノミクス(LSE)比較人的資源管理・労使関係学修士課程修了、慶應義塾大学 博士(商学)。2012年~2013年 カリフォルニア大学バークレー校 東アジア研究所 客員研究員 。2014年~2016年 フランス国立労働経済社会研究所(Laboratoire d’Economie et de Sociologie du Travail: LEST-CNRS)研究員、2017年~ドイツ日本研究所客員研究員。日本では、青山ビジネススクール(2008-10)、上智大学(2010-2014)、同志社大学(2014-2020)、国際教養大学(2018-)、日本生産性本部・経営アカデミー(2014-18)などで人的資源管理論やダイバーシティマネジメントに関する講義を行う。
これまで、日米欧の多国籍企業に勤務、イギリス、アメリカ、シンガポール、ベルギー、ペルー、メキシコ、イタリア、フランスに居住。
国際コーチング連盟プロフェッショナル認定コーチ(ICF-International Coaching Federation, PCC-Professional Certified Coach)。グローバル企業日本代表やアジア・パシフィック地域統括ディレクターを対象とするエグゼクティブ・コーチングの他、中間/若手管理職に向けたリーダーシップ・コーチング、国連職員や政府関係者キャリア開発コーチングに従事。今日までの1対1セッション合計は1,500時間以上。
米国大学卒業後に中部日本放送(株)就職。ラジオ制作部ディレクター/プロデューサーとして勤務後、1994年再渡米。ニューヨークNGOアジア・ソサエティ(国際交流基金日米センター アジアンフェロー)を経て、コロンビア大学ドナルドキーン・センター10周年記念イベント・ディレクターアシスタント、コロンビアビジネススクール日本経済経営研究所プログラムオフィサーとしてプロジェクト管理経験を積む。
30代は主にコンサルタントとして活動。ボリビア政府観光省にてエコツーリズム調査、国際NGOチルドレンズ・ビレッジズSOSボリビア現地プロジェクト調査、WHO健康都市調査、オーストラリア医学部カリキュラム調査、ベネッセ・チャイルドリサーチネット原稿執筆/プロジェクト立ち上げ業務に携わる他、日本能率協会総合研究所マーケティング・データ・バンクでサーチャーとして勤務した経験もあり。その後、中京大学国際センター管理職、国際NGOラティチュード・グローバル・ボランティアリング日本マネージャー職を務め、リーダーシップを実践した。
COF認定コーチ。マーシャルゴールドスミス・コーチング手法認定コーチ。ホーガンアセスメント認定。コーンフェリー360認定、DISC認定。ウィスコンシン州立大学マディソン校経済学士。コロンビア大学国際関係大学院修士および教育学大学院修士(国際教育専門)。 通算20年以上の海外居住経験(ドイツ、オーストラリア、アメリカ、ボリビア、インド)がある。
リーダー育成、マルチカルチュラル・リモートチームの構築、インクルージョン&ダイバーシティの促進やチェンジマネジメントのコーチ。
30年以上の海外居住や海外勤務経験を活かし(スイスを基点に、欧州、北米、南米、日本、及び、東アジアの多くの都市で活動)、多種多様なクライアントの状況に、適応力や柔軟性を持って最適なアドバイスと解決策を提案。これまで、多くのフォーチュン・グローバル500 社 (Fortune Global 500) の上級管理職、および、現場の管理職に対し、異文化コミュニケーションや、マルチカルチュラル・リモートチームの編成、チェンジマネジメントのワークショップ、並びに、コーチングを実施。人材育成の現場では、様々な状況・バックグラウンドにおけるインクルージョン&ダイバーシティの理解と推進、困難な状況に対応するためのサポートを提供。
人材開発・教員養成の分野において、国際的に展開する語学学校本社 (inlingua International Ltd., ベルン、スイス)で、語学教授法と教員養成・訓練、養成のための教材開発に取り組み、世界各地に点在する語学学校の人事、マネジメントのサポートを行う。その後、異文化トレーニングプログラム開発マネージャーとして異文化コミュニケーション・トレーニングプログラムの立ち上げと教材作成に従事。
著書に、Intercultural Communication: Culture General, Participant Workbook & Trainer Manual. Intercultural Communication: Culture Specific Working Effectively with the Chinese, US Americans, the Japanese, Germans (both Participant Workbooks & Trainer Manuals)。
アカデミックな分野においては、観光専門大学 (Hohere Fachschule fur Tourismus), サメダン, スイス (2011-2016); バーデン・ヴュルテンベルク州立二元大学 (Duale Hochschule Baden-Wurttemberg), ロラッハ、ドイツ (2015-2016); 同志社女子大学(2018-2023)、立命館大学(2018-)、関西学院大学(2023-)で講義を行う。
チューリッヒ大学、戦略ビジネス経済研究所、エグゼクティブプログラム修了。オハイオ大学言語学修士、TESL Certificateも取得。公認プロフェショナルコーチ。GlobeSmart認定コンサルタント。 Acteeパートナー、ホフステッドCWQ公認コンサルタント。
言語: 英語、日本語、ドイツ語
医療機器業界での海外事業のエキスパート。欧州、南北アメリカ、アジアで、多様性のある組織のリーダーシップを取る。戦略策定と実践、M&A、組織改革と人材育成が強み。事業開拓とビジネスポートフォリオ変革に精通。海外の現場での活動を通して、変化を恐れない、ベストを尽くす、やり抜く力を学ぶ。
100年の歴史をもつ、日本発のグローバル医療機器メーカーのテルモ株式会社に1977年 入社。40年以上、テルモの海外事業展開を推進。海外赴任歴20年で、欧米亜の6カ国(香港、ベルギー、フランス、ブラジル、米国、シンガポール)に駐在。1981~1993年はアジアでマーケティングの実践、販売支店設立と運営を行う。1999~2009年は、欧州現地法人で、事業責任者として新規事業立上げ、社長として長期累損解消を達成。2011~2012年はブラジル現地法人の再建、2012~2015年は米州地域統括CEOとして、子会社管理、M&A、事業ポートフォリオ改革を実践、2015~2018年はアジア地域統括社長・インド代表として、コンプライアンスとガバナンスの強化、事業拡大を推進する。
2009~2018年、本社の取締役上席執行役員。
2015~2018年は、 アジアパシフィック医療技術協会(APACMed)の取締役として、医療機器業界のコンプライアンス、規制関連業務、政府へのロビー活動に従事。
2019年より、日本ハムで取締役(社外)に就任し、経営全般の意思決定の妥当性検証や、海外事業戦略やM&Aの方向性の監督、ガバナンスの強化などに取り組む。
横浜国立大学 経済学部卒業。ベルギー、ユナイテッド・ビジネス・インスティテューツ(UBI)卒業 MBA with high honors。英国 リーズ・メトロポリタン大学 上級コーチングプログラム、米国 ニューヨーク大学 経営大学院 コミュニケーション戦略、スタンフォード大学 バイオデザイン・エグゼクティブ・コース イノベーション・マネジメントを修了。日本ホスピタリティ推進協会 ホスピタリティ・コーディネータ認定。
1998年 生産性出版より「組織の危ない症候群」(共著)を出版。2010年 グロービス経営大学院のアルムナイ・アワード 2010 変革部門を受賞。
2023年より、東京医科歯科大学 オープンイノベーションセンター 特任教授。